IT社会らしくタブレットでの授業
来年、ウチの甥っ子が中学生にあがります。
今年で最後の小学校生活、思い切り満喫してほしいものですね。
そこでふと思った事があります。教育制度やら何やら色々変わってきましたが、相変わらず道具はノートと鉛筆、ってのは変わらないなぁ、と思いまして。
SF小説なんかだとノートじゃなくてタブレット端末で授業していたりしますよね。
で、実際にタブレットでの授業は一部地域でもうすでにあるわけですから、このままIT技術が進歩していけば、全国の教育現場からノートがなくなることもあるのかなあ、と。
宿題もノートで提出じゃなくてメールに添付、もしくは何かしらの記憶媒体で提出、のような形になるんでしょうかねえ。
そうなったらちょっと凄いですよね。
しかし教育機関ってのは頭固いって印象があるので、そうそう実現することはないとは思いますけどね。
早くてタブレットが相当安価になってから…10年後ぐらいですかね(笑)
しかし防犯対策として、GPS搭載の携帯端末ぐらいは生徒に義務付ける学校は出てきそうなもんですけどね。
親御さんが防犯のために子供にケータイ持たせるのは今でもちょいちょいありますけれども、ブザーとGPSぐらいの端末なら安価で作れそうですよね。
私の場合はネットワーク構築が専門のエンジニアですから何とも言えませんが、ハード専門の方、そういうもの作ったら存外売れるかもしれませんよ。学校単位で注文来るかも。 今ちょっと手が空いているフリーランスの方、これはチャンスかもしれませんよ。
まあ、先述した2つが実現するとしたら、それこそ半世紀ぐらい後の話になるかもしれないので、のんびりと日本の教育現場が変わってくるのを楽しみに待っていましょう。
その前に、早く嫁と子供が欲しいです(笑)